この前の日曜日に藤沢スポーツランドで開催された
全日本モトクロス選手権のレポートが届きました
自分もチェックラップでレースを覗いていたんですけど、
かなり良い感じに 色んな組み立てが形になってきてる雰囲気があって、
着実なレベルアップが 徐々に結果とタイムに表れてきている レースでしたね!
慌てない慌てない
これでまた次のレースが楽しみになってきた そんな全日本 藤沢でした。
レース報告書
令和元年7月20・21日
・場所 藤沢スポーツランド
・天候 晴れのち曇り ・コンディション ドライ
IBオープン/エントリー台数69台
予選A組 4位
ヒート1 16位 ヒート2 27位
総合 23位
木曜日まで雨が降っていましたが、土曜日は天気が良く非常に蒸し暑いコンディション、
日曜日は曇りで涼しく絶好のレース日和の中で行われた全日本藤沢大会でした。
藤沢スポーツランドはフルサイズでの練習が出来ておらず、
今回の全日本がぶっつけ本番の厳しい状態で臨んだレースでした。
予選
スタートは8番手辺りで1コーナーをクリアしていきました。
その後1周目で1台を抜き7位で通過していきました。
4周目に1台、最終ラップにもう1台を抜き4位で予選通過となりました。
ヒート1
スタートは周りのバイクに完全に飲まれてしまい、1コーナーを20番手前後で抜けていきました。
その後、集団をなかなか抜けないレース展開でしたが、
16番手まで順位を上げたところでレース終了となりました。
ヒート2
ヒート2もスタートはあまり良くなく、17番手辺りで1コーナーを通過していきました。
その後順位を上げていき、5周目に13位まで順位を上げ前のバイクを抜かそうとしていた所、7周目に転倒してしまいました。
転倒の際、腹部を打ってしまった為リカバリーに時間がかかり27位まで順位を落としそのままフィニッシュとなりました。
事前練習もほとんど出来ずに挑んだ藤沢大会でしたが、
練習走行から良い走りが出来たと思っています。
予選では最高順位で通過することもできましたし、
決勝レースではスタートに磨きをかければ上位を走ることも十分可能だと確信できる走りが出来ました。
全日本第6戦は地元の名阪大会で1か月以上のインターバルがあるのでしっかり走りこんで臨みたいと思います。
次回は8月11日、名阪スポーツランドで行われる近畿選手権に参戦の予定です。
アクションレーシング
阿久根 芳仁