平成31年 3月3日
G-NET 全日本ハードエンデューロ選手権 開幕戦 CGC奈良虎
場所 奈良県 奈良トライアルマウンテン
天候 曇り時々雨
コンディション ウェット ロック 沼 所々マディー
マシン CRF300R
ライダー 中野誠也
チーム名 九州男塾 葛城組 JERRY`S MOTUL IRC 高石二輪レーシング
フロントタイヤ IRC IX07S 空気圧0.68
リアタイヤ IRC IX09W GEKKOTA 空気圧 0.3
エンジンオイル MOTUL 300V OFFROAD 5/40w
ギアオイル MOTUL 300V OFFORAD 5/40w
サスペンション セッティング JERRY`S
各カーボンガード類 JIMMY TEC
マシン製作/各チタンパーツ 大宮製作所
サイレンサー加工 K-BRAIN
シート制作 北山シート
GAS 高石加工
エントリー台数 G-NETクラス40台
前々からの バリバリの雨予報の天気の影響もあって
スタート前 ぎりぎりまで 色んな選手が
タイヤ何でいくの? タイヤ何でいくの? って、そこら中で話をしてたくらい
岩、ロックの人口セクションに 黒土マディーで悩まされる
そんなタイヤの選択が難しかった開幕戦
自分はロック勝負に照準を合わせて IX09W GEKKOTAで勝負に出たのが功を奏して
周回数2周で5位に入賞することが出来ました!
今回もCGCらしい絶妙な難易度のコース設定に、ド派手なヒルクライム
いつもながら レース中はまさに自分とコースとの闘いだったんですけど、
それに加えて、一周のコースのうちの大半のセクションを別クラスの
お内裏さまクラスの72台のライダーとの112台で混走だったっていう事もあって
G-NETクラスで1周出来たライダーは合計で24台という
まさにハードエンデューロなリザルトになりました
葛城組の藤本くんが撮ったナイスな写真
下見の時に一番インパクトがあった平城京ヒルに
動画3つはロッシさん兄さんから
ロックのライン取りが命取りになる場所でバッチリスタンバってくれている
川崎さん遊佐さんが的確にアドバイスをくれたり、
大宮さんはいつもながら、レース中に一緒になると自分そっちのけでアドバイスしてくれるし、
多分結構いたんじゃないかと思うんですけど、
ロックのでかい岩でケース割ったり、チャンバー凹ましたり
自分も大西くんのガードが無かったら またエンジンのケース割ってた可能性は大
そんな自分の周りにいてくれる強力なサポートがあってこそ
上位に食い込めてると感じた 2019年度の開幕戦
葛城組 最高です
3位の上福浦さんとが18分差で4位の塾長とが2分21秒差
j次戦は5月26日
自分は5年振りになる お楽しみのマウントモンキースクランブル
第2戦も もういっちょ上を目指して、この調子でめいっぱい頑張ってきます
表彰式の和んだ写真はやっぱり大西家のお母ちゃん
SO4さん さっきは写真ありがとう御座いました♪
CGC奈良虎 G-ETクラス リザルト
CGC奈良虎な皆さんお疲れさまでした
応援ありがとう御座いました